I-SYS Inter-University E-learning System

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I-SYSとは?

I-SYSは、現役の大学教授数十名からの意見を集約し、開発した、低価格ではじめられる、課題の出題・回収等に特化したE-learningシステムです。

I-SYSは、課題の出題、課題の一覧表示、解答の回収、解答提出状況一覧表示、ブログ、掲示板、アンケート等の機能を備えています。
このI-SYSの特長は、課題をテキスト形式で入力しやすい、課題を気軽に出題できる、集計結果を閲覧・二次利用しやすい等があります。

I-SYSの利用例

利用ユーザーの具体的な利用例として、ある教授は、小テスト・ミニ実習・課題提出で利用しています。講義に関する各種教材、資料を講義日程に合わせてアップロードし、予習・復習・解答・試験準備に活用しています。
また別の教授は、クラスへの伝達手段として利用しており、授業で言い忘れたことや言い間違えたことを全員に連絡しています。また、授業終了前に用紙にプリントした課題を配布し、学生に次回の授業までにI-SYSで解答させ、チェックし、コメントを返しています。
またある教授は、授業ごとに掲示板を作り、学生同士で議論をさせています。

I-SYSを利用することで、学生に課題を出題してから回収するまでの手間が省け、回収した解答を簡単に保存・二次利用できるようになります。また、授業のエビデンスを電子媒体でしっかり残すことができます。

I-SYSの機能1・課題の作成

I-SYSでは、学生への課題の出題・回収、コメント記入、提出物の保存・管理がWeb上で簡単にできます。

課題名、出題内容、提出開始・提出期限・最終締切、学生への書類添付、文字数集計単位、問題数等の設定を行い、学生へ課題を出すことができます。

初期表示時は、クラス名が設定されています。もちろん、編集は可能です。

出題内容の説明として使用すると便利です。(未入力でも問題ありません)

課題の提出期間を設定できます。設定期間外は学生は提出できません。

学生からの解答の受付は添付ファイルでも可能です。

課題に文字数制限をかけることができるため、集計単位を決めます。

問題数の設定ができます。

問題の設定は、文字数の制限をかけられます。

左の画像をクリックすると拡大画面で確認できます

一度出題した課題を保存しておくと、次回その課題を保存先から選ぶだけで、同じ課題を出題することができます。同じ課題を何度も入力・設定する必要がありません。

I-SYSの機能2・課題の提出

学生は出題された課題を自分が属しているクラスごとに確認できます。
出題された課題を開くと、それに対する解答がでてきます。また、教授からコメントが返っていればそれを確認できます。

学生は自分が属しているクラスごとに、出題されている課題を確認できます。

課題の出題日、提出期限、自分の提出日が一目でわかります。

問題に文字数制限がある場合、自分が今何文字入力しているかカウントできます。

教授からのコメントがあれば、確認できます。

左の画像をクリックすると拡大画面で確認できます

解答の提出は、画面によるテキスト入力のほかに、出題した教授が添付ファイルの許可をしていれば、添付ファイルを使った提出も可能です。
ウィルス感染したファイルがアップロードされると、そのファイルは自動的に削除されます。

I-SYSの機能3・解答の回収

クラスごとに出題している課題名、出題日、提出期限、現在の提出人数を一覧で確認できます。
また、課題ごとに誰がいつ提出しているのか確認でき、その解答をPDFもしくはテキスト形式で保存することができます。

出題している課題が一覧で表示されます。

出題した課題を出題日・提出期限、それぞれ昇順・降順でソートできます。

現在解答を何人出しているか一目で把握できます。

クラスの学生が一覧で表示されるので、誰が解答を提出しているか、していないかがわかります。

教授が学生から提出された解答にコメントを返信できます。

学生番号、解答の提出日、一度提出後加筆して提出した日など、それぞれ昇順・降順でソートできます。

学生から提出された解答をPDF、テキスト形式で保存できます。

左の画像をクリックすると拡大画面で確認できます

・今まで出題した課題に対する各学生ごとの提出回数を確認できます。
・解答の提出者、未提出者もしくは全員に一斉メールを送ることができます。

I-SYSの機能4・教員のページを作成

教授それぞれご自分のブログ(日記)形式のサイトを開設することができます。
管理画面の項目に沿って入力するだけで、簡単に記事や写真の掲載ができます。URLを学生に告知し、お気に入り登録をしてもらえば、ご自分のサイトとして活用いただけます。

画像付きの記事を書くことができます。

ファイルをサイトに添付することができ、学生にダウンロードしてもらうことができます。

新しい記事には「NEW」マークをつけることができます。

書き込んだ記事を表示・非表示と簡単に切り替えられます。

他のホームページをリンクさせることができるため、おすすめサイト、参考サイトの紹介にも利用できます。

記事を書き込む際、写真の位置、コメントの位置を選択することができます。
毎日簡単にブログを更新することができます。

I-SYSの機能5・掲示板

教授も学生も、クラスごともしくは課題ごとにスレッドの新規登録ができます。
学生同士で議論してもらいたいことにスレッドをたて、自由に意見を述べさせることもできます。

スレッドの一覧が確認できます。

スレッドの書き込み日、そのスレッドに対する書き込み数を一目で把握できます。

スレッドは、書き込み可能・書き込み禁止をすぐに切り替えることができます。

教授は書き込まれた記事をすべて削除することができます。しかし学生は自分が書き込んだ記事しか削除することができません。

書き込まれた記事は、PDF、テキスト形式で保存することができます。

学生が仮名で書き込んだとしても、教授側から見る画面だけは、書き込んだ本人の名前がわかるようになっています。

I-SYSの機能6・アンケート

授業中やその後に学生にアンケートを出すことができ、その集計をWeb上で確認できます。

【学生側のアンケート回答画面】

出題されているアンケートを一覧で確認することができます。

アンケートは項目に沿って解答するだけです。

【教授側の集計画面】

アンケートの集計結果をWeb上で確認できます。

どの学生がいつ回答したか確認できます。

集計結果はグラフ表示されます。

出題したアンケートを保存しておき、次回流用することもできます。

アンケートは、一行自由記入方式、複数行自由記入方式、単一選択方式、複数選択方式、リスト選択方式と設定することができます。

学生に小テストとして出題し、その回答を統計し、二次利用することも可能です。

その他利用できる機能

オンライン出席 出席を確認するための時間帯とキーワードを指定することで、オンラインで出席を取ることができます。パソコンのある教室では出席をこの機能で確認することができます。
ログイン状況一覧 各学生の最終ログイン日時を確認することができます。CSVデータで保存することもできます。
授業登録者リスト 授業(クラス)登録者のリストを確認できます。CSVデータで保存することもできます。
学生パスワード設定 学生がパスワードを忘れた、または変更する必要がある場合、教授が新しいパスワードを設定してあげることができます。
クラスに関する注意事項 学生側画面のクラスごとのページに、お知らせ事項を表示することができます。クラス内の伝達事項にも活用できます。
I-SYSはすべてインターネット上で処理されます。利用者のパソコンに特別なソフトをインストールする必要はありません。インターネット環境さえあれば、たとえばホテルでもネットカフェでも利用することができます。
無料デモがご利用いただけます。まずは使ってみて、I-SYSの機能をお確かめください
無料デモがご利用できます。まずは使ってみて、I-SYSの機能をお確かめください。

画面サンプルページでI-SYSの基本的な機能の遷移をご覧いただくことができます。

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